中華思想
これが中華思想だと、手にとって見せられるような物は、私もありません。
「中華」と言うのですから、自国文化を中心に据えた思想であるのは間違いないでしょう。
しかし、どこの国も自国文化に誇りを持ち、また自国の文化を中心に据えて論じるのは当然のことです。それは何処の国でも、世界地図の中心に自国を据えるようなものです。
日本人に評判が悪いのは、「南蛮北荻東夷西戎」に代表される周辺蔑視です。中国人が容易なことでは謝らないこととあいまって、中華思想=尊大という解釈がまかり通っているようです。
辞書によると、確かに蛮荻夷戎は全て蔑称ですが、実際呼ばれた方の受け止め方は微妙に違うようです。
例えば、かつて越の国福建省の人達は、南蛮と呼ばれることに、勇猛の意味を込め、誇りに思っています。かつての匈奴東北の人達は、自らを北の田舎者と呼び、質実剛健を誇りにしています。東夷は日本を指しますが、鎌倉武士にとってそれは弓矢を取る人武士を意味し、名誉ある称号でした。西の青い目の人達は、逆に中華を歯牙にもかけていなかったのと違いましょうか。
もし中国人が尊大なら、それは周辺諸国に対する恐怖と、潜在的に劣等感がある裏返しです。中国人自身が、長い中国の歴史の中で世界に誇れる中国は、唐の時代等僅かしかないのではないでしょうか。
吉田松陰は、松下村塾で「世界の全ての点が世界の中華」と、教えていたようです。明治の元勲は良い教育を受けていました。
月見草 隅で咲いても 華は華
「中華」と言うのですから、自国文化を中心に据えた思想であるのは間違いないでしょう。
しかし、どこの国も自国文化に誇りを持ち、また自国の文化を中心に据えて論じるのは当然のことです。それは何処の国でも、世界地図の中心に自国を据えるようなものです。
日本人に評判が悪いのは、「南蛮北荻東夷西戎」に代表される周辺蔑視です。中国人が容易なことでは謝らないこととあいまって、中華思想=尊大という解釈がまかり通っているようです。
辞書によると、確かに蛮荻夷戎は全て蔑称ですが、実際呼ばれた方の受け止め方は微妙に違うようです。
例えば、かつて越の国福建省の人達は、南蛮と呼ばれることに、勇猛の意味を込め、誇りに思っています。かつての匈奴東北の人達は、自らを北の田舎者と呼び、質実剛健を誇りにしています。東夷は日本を指しますが、鎌倉武士にとってそれは弓矢を取る人武士を意味し、名誉ある称号でした。西の青い目の人達は、逆に中華を歯牙にもかけていなかったのと違いましょうか。
もし中国人が尊大なら、それは周辺諸国に対する恐怖と、潜在的に劣等感がある裏返しです。中国人自身が、長い中国の歴史の中で世界に誇れる中国は、唐の時代等僅かしかないのではないでしょうか。
吉田松陰は、松下村塾で「世界の全ての点が世界の中華」と、教えていたようです。明治の元勲は良い教育を受けていました。
月見草 隅で咲いても 華は華
この記事へのコメント
掲載されている日記を興味深く拝見させていただきました。事後の御連絡となりましたが、当方の記事にリンクをはらせていただき、日記を紹介させていただきました。リンクをはらせていただいた件について、何か差しさわりがございましたら、その旨、御連絡ください。
また、よろしければ、今後ともそちらのサイトを拝見させていただくつもりですので、よろしくお願いいたします。
せいさく0319
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